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通話料金比較

マイラインを考えるページ  TTV  Personal

ご注意･･･対象は,ＮＴＴ東日本エリアで、東北、北海道、新潟、長野の方は有効ではないかと考えます.また、価格はすべて税抜き計算です。

１  市内サービス

通話料金は

フュージョン（0038）は3分20円、ＮＴＴ東日本（0036）NTTコム（0033）・ＫＤＤＩ（0077）,日本テレコム(0088),が3分8.5円（深夜は４分）平成電電コムは3分7.5円である。

個人向け商品であればＮＴＴ東日本･ＫＤＤＩ（００７７）日本テレコムで選んでいいだろう.更に,ＮＴＴ東日本ＫＤＤＩ日本テレコムも,定額料金200円を払えば5分8.5円となる（深夜は7分）、またＮＴＴ東日本では、ｉプラン1200,3000,テレホーダイなどがある.ｉプラン1200は、1200円の定額料金で,3000円利用がパック、３０００だと7500円がパックになる.テレホーダイは、同一エリアであれば1800円、隣接エリアであれば3600円で、深夜かけほーだいになる。インターネットユーザーが多いが、音声通話にも使えるので,恋人の通話にもぴったりである.なお平成電電コムは全体的にヘビーユーザー向けとなる。また、フュージョンは県外通話をマイライン登録すると3分8.4円に、NTT東では、市内･県内通話をマイラインプラスにはいり、かつ定額料金100円を払うと、3分7.5円となる。（2005年1月より）。NTTコムはマイラインプラス4区分登録・プラチナライン申し込みで3分8円。となる。

２県内サービス

通話料金表（２０円で話せる秒数）
注釈 ＮＴＴ東＝ＮＴＴ東日本、コム=NTTコミュニケーションズ ＫＤＤＩ＝ＫＤＤＩ（００７７）ＪＴ＝日本テレコム、4社＝ＮＴＴ東．NTTコムＫＤＤＩ．ＪＴ

3社＝コム.KDDI、ＪＴ

0038＝フュージョン　００８３＝平成電電コム

※ＫＤＤＩ，ＪＴ100円の定額料を払えば隣接区域は市内通話と同額となる．

ＮＴＴ東はイチリッツ１（マイラインプラスのときは無料）申し込みで、すべてのエリア360（17円）、イチリッツ２（マイライン＋100円）の場合すべてのエリア360（15円）となる

※フュージョンは3分20円固定、0038を県外、国際をマイラインｏｒプラスに指定すると、180→360となる。市内は360（16.8円）

※平成電電コムは3分8円固定

※ＮＴＴコムは、全区分マイラインプラス＋プラチナラインの申し込みで、すべての時間帯で市内360（16円）、市外360（16円）となる。

３県外通話サービス  20円で話せる秒数

※フュージョンは3分20円固定 平成電電コムは3分12円固定

※ＮＴＴコムは、マイラインプラス+プラチナラインで180（15円）だ。

４国際電話サービス

TTVパーソナルでは取り扱わない.

５各種割引サービス・・・注意年割は，各社とも最大割引率だ。

ＮＴＴ系列

ＮＴＴ－ＥＡＳＴ

ＮＴＴ東日本では,各種割引サービスがあるが、とりあえず市内通話であるのが、テレホーダイ、ｉプラン、タイムプラス、

県内通話であれば、ケンタ君、（上位3番号に１５００円以上通話の際、市内１０%・県内30％、マイラインプラスで＋５％引き）ケンタ君5（上位５電話番号につき５００円以上利用につき，市外のみ３０％マイラインプラスでプラス５%となる。）、スーパーケンタ君（２００円の定額料金を払えば市外通話最大３５%、マイラインプラスで＋５%，定額料無料となる）、イチリッツ（紹介済み）であろう。

・・・とりあえず、市内通話であれば各社通話料があまり変わりないので、割引プランが充実しているＮＴＴ東日本で安心だ．あと、県内通話がちょこちょこであれば，ＮＴＴ東日本で十分である．

ＮＴＴコム

ＮＴＴコミュニケーションズの割引もたくさんある．市外局番を割り引くテレチョイス（10は基本料100円で指定した2県外局番10%）（15は基本料200円で指定した5県外局番15%）（30は基本料100円で指定した1県外局番30%）、定額料無料2000円以上使うと25%割り引き（長期利用で30%、ＯＣＮを利用の際は＋5%かつ，ＯＣＮの基本料値引き）になる、ホーム割引、指定した2電話番号が40%・相手がシャベリッチをつかっていれば＋5%，マイラインプラスで定額料200円が無料。土日は＋5%、長期継続で最大5%割引、ＯＣＮをつかっているとＯＣＮの基本料金が値引きとなる．）

・・・実は，NTTコムはついにＮＴＴ東西まで侵食。プラチナラインサービスによって、市内通話、市外通話がおとく感が出てくる。ただし、長期継続割引はできない。また、3分単位固定だ。

ＫＤＤＩ（００７７）

ＫＤＤＩの市内割引は、市内ロング（200円の定額料で、タイムプラスと同じサービス）市内ワイド（100円の定額料金で，エリアプラスと同じサービス）である。

市外は，だんぜんトーク2ＤＸ（定額料200円・ただしＤＩＯＮ．ＡＵ．ＤＤＩ－Ｐをつかっているか、マイラインプラス3区分ＫＤＤＩにすると0円、0077．001それぞれかけた相手の1位が45%2位が35%その他全部が25%割引となる。なおだんぜん年割を使うと＋5%）また、だんぜんとーく２は、基本料金が0で，1000円以上かけると市内を除くすべての通話が25%年割併用で＋5%となる．・・・他にもあるが大きなとこはこれ

･･・したがって，よくかける相手が1人で、あとは，いろんな所に細かく電話する人であれば，だんぜんトーク2ＤＸが得する。また、001はそれぞれ別々に対応してくれるのは局番割引ＳＵＰＥＲと違うところであるから，国際電話をかける人も安心して入れるかもしれない．ただし、国際通話料金自体は高いけど･･･．

ＪＴ

日本テレコムの市内割引は、タイムロング（200円の定額料で、タイムプラスと同じサービス）エリアワイド（100円の定額料金で，エリアプラスと同じサービス）である。

市外は，局番割引ＳＵＰＥＲ（定額料200円・ただしマイラインプラス全てＪＴにする、Ｊ－ＰＨＯＮＥ，ＯＤＮをつかっていると0円、0088からかけた市外局番1位が45%2位が35%3．4．5位が25%割引となる。なお，国際はかけた所となる．なおテレコムスーパーパックで＋5%）また、局番割引は、基本料金が0で，1000円以上かけると市内を除く上位5市外局番号の通話が25%＋年々割り引きで5%となる．

･･・したがって，県内通話や、近場の県外の局番に集中してかける人は，局番割引ＳＵＰＥＲが得する。ただし、多くかける市外局番の6番目以降からは割引がないので注意すること．

フュージョン

フユージョンコミュニケーションズには,割引の方法が2つある、１つは県外通話のマイラインをフュージョンにすると、市内3分8,4円県内通話が3分10円となる。フュージョンがプロバイダー接続するサービスは,マイラインプラスを登録すると基本料金が無料となる.また,ダイヤルアップは3分10円である.（全国一律）。

なお支払いは原則としてクレジットカード決済となる.クレジットカード決済ができない人は、NTTの請求書と一緒にしてもらうか、年会費が無料でかつ通話料金がキャッシュバックできるフュージョンメンバーズカード（UFJカードVISA）を申し込むといい。

・・・フュージョンをつかっていい人は，クレジットカードを持っている人で，もっぱら県外100kmを超える通話を長電話する人に向いている．したがって、遠距離恋愛のカップル、単身赴任のお父さんが家族に当てる通話には最適である．また、メンバーズカードに加入すると通話料キャッシュバックが期待でき、結果的には一番お得になる可能性ありです。そうそう国際電話も安いようだ・・・。

平成電電コム

平成電電コムは、電話業界の異端児とも言える会社。知名度は低いがIP電話でないのにもかかわらず、低廉なサービスを展開している。

なお支払いは原則としてNTT東西会社との請求書と同じにしてもらうのがいい。

・・・平成電電コムをつかっていい人は，もっぱら県内20km県外60kmを超える通話を長電話する人が向いている．したがって、遠距離恋愛のカップル、単身赴任のお父さんが家族に当てる通話には最適である．なお現在の事業者は平成電電の資本は入っていない。

６ 　もっと安くできないか････。

できるが・・・・。じつは・・・・。